2010年2月1日月曜日

雪や こんこ


日曜日は世田谷区の下北沢にある富士見丘教会というところでのチャーチコンサート。「昭和」の最初に建てられたという会堂は趣き深し。さすが有形文化財だ。すっぽりとその世界に入ったような感覚。
 最初はどうなるかな?と思ったけれど最終的には沢山の方々が来てくださって感謝。教会の方々にも温かく迎えていただき嬉しかった。それから、僕的に密やかな感慨無量が。実はオリジナルの「空よ」という曲は、僕自身が下北沢に住んでいた'91年頃に書いた曲。当時の青春まっただ中で書いた曲。色んな思い出が付随している曲。その下北沢でコンサートをして「空よ」が歌えたのは嬉しかった。「犯人は現場にもどる」ではないけれど(笑)、妙な感覚。
 その日はコンサート終了後に立川へ。僕の親方牧師が立川である夕礼拝LINKでお説教をするので馳せ参じる。と同時に、来週の日曜日はその夕礼拝の担当が僕になっているので下見的な意味もあり。来週はつまり通常の礼拝という形ではなくて、Sing Like Talking ならぬ Sing Like Preaching(?)という実験的な感じでの礼拝にしようと考えているので、現場の状況を見ておきたかったのだ。
 礼拝後に夕食。仲間たちとうなぎを食べようということに。しかし、入ったうなぎ屋さんはちょっと混んでてなかなか料理がでてこない。多分1時間くらい待ったかな?焦る。いや、焦るというのには理由があって。明けての2月1日に、なんと人間ドックだったので21時以降の飲食は禁じられていた。やばしっ!だったけれど何とか間に合って21時直前に食事を終えた。ふう~。
 そして今日はその人間ドック。やっぱり内視鏡が一番辛かったべ。でも何の問題も発見されなかったので、無事通過。良かった良かった。

 と、夕刻を過ぎたあたりから空気が冷たくなって降雪。みるみる内に真っ白な世界。あす朝にカーテン明けるの楽しみだ。

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