2007年12月28日金曜日
年の瀬
今年もあと3日で終わり。
おかげさまでなんとか2008年を迎えられそう・・・
牧師の試験だのポリープ手術の入院だのバタバタした前半、九州から北陸までとにかく歌旅した後半、さすが世間で言う後厄(笑)の1年、あっという間に過ぎてしまった。1日1日をこんなに意識的に丁寧にすごした年は初めてかもしれない。色々とお付き合いいただいた方々には本当に感謝感謝!
さてさて来年はどんな1年になるのか。4月にはデビュー20周年。それにあわせてのベスト盤リリース。お礼参り的なライブもやりたいし、オファー次第でまた色々な土地へ行こうと思っている。「きょうかい系」だろうが「ぎょうかい系」だろうが、「求められる機会」には出来るだけ応えて生きたい。そして、出来る範囲で豊かで濃厚な時間が過ごせればな、と思う。10年くらい前のある時期、ある種ウツ的に引きこもりにも似たボンヤリとした時期を過ごしていたことがあったけれど「きっとあれはあれでとても意味があったんだなぁ」と最近思えるようになってきた。あせることなく、かといって怠けることなく、今の自分のいいバランスってノリで進みたい・・・できるだけ。
さて、写真はウチのリビング。一応「教会暦」ってもんによると1月の最初の日曜日まではクリスマス続行。たしかにフィンランドやイギリスなんかのキリスト教国にいくと25日過ぎてもクリスマス飾りつけはまだまだ続行してた。まぁここは日本ですがぁ、今年頂いたたくさんのクリスマスカードがとても仕舞い難いので「年越しまでは」なんて思って飾っている(周りの評判は良くないけど ^^;)。
よい年末年始を!
2007年12月23日日曜日
Merry Christmas !!
Merry Christmas !!
21日は大分へ行って高齢者施設で2ステージ、幼稚園でのプチステージ(そのつもりはなかったけれど、園児のみんなにのせられてぇ・・・)、まさに老若男女のたくさんの笑顔に出会ってきた。感謝。
そして22日は桜美林学園のクリスマスコンサート(写真はリハ中)。メンバーは為山五朗・中山信彦・高垣薫・福原瑞希・中山頌子。今年一番の寒さと冷たい雨にもかかわらず多くの方々が足を運んでくれてこれまた感謝。面白かったのが、ドラムの高垣さんはここ桜美林中高の出身で、なんと卒業して30年たつのに恩師がいらっしゃった!
「ちょっと挨拶に職員室いってくるよ~」
なんていいながらどことなく嬉しそうな彼は恩師に挨拶しにいっていた。僕は公立だったから高校でお世話になった先生たちがいまどうしてらっしゃるかはあまり知らないけど、高垣さんのそんな姿を見ていて、僕もいつか恩師たちにお会いして一言お礼でもいいたいなぁと思った(特に僕は高校生時代迷惑を掛けまくったから・・・笑)。
23日の今日は教会でのクリスマス。夜はライブで村上啓介サンタに会いに行く(^^♪。明日はこどもたちの為のクリスマス行事。なかなか連チャンなクリスマス。
みなさんもどうぞ豊かな時を !
2007年12月9日日曜日
さぶっ
今日初めて「てぶくろ欲しいぜ!」って頭をよぎった。さぶっ。
昨日は吉祥寺のカトリック教会でイベント。もう数十年続いている市民クリスマス。教派を超えたクリスマスのイベント。ちとマニアックに言うと、カトリック・聖公会(英国教会)・バプテスト・ルーテル・カンバーランド・日本基督教団などの教会や、無教会派やYMCA・YWCAなども協力し合う。前半は厳かな礼拝、後半は歌中心という構成。ソロで歌わせてもらったり、ゴスペルのソロをとらせてもらったり、全員合唱のリードなんかをさせてもらう。カトリック教会の礼拝堂の鳴りが素晴らしいのでとても良い響き。歌はもちろん、パイプオルガン、トーンチャイムなどの楽器の音も気持ちよかった。たくさんの人達が影となり日向となり協力し合って無事終了。こういうエキュメニカルな(教派を超える)イベントは好きだなぁ。貴重な経験をさせてもらい感謝。。。。
そして今夜は、最近講師をさせてもらっている日本工学院のイベントが品川のステラボールで。学内で選考されたバンドや歌、ダンスなどが1年の集大成として披露される。皆のレベルは高くて、ショーとしても充分楽しめたー(^^♪ 写真は「EIGHPRI(エイプリ)」というバンドのボーカル勢。このバンドは最初から編曲や制作に携わったので今日のお披露目は何だかこちらも大緊張。緊張しつつ、祈るような気分で聴いていたけど、さすがっ、良い感じの集中力で最後は少し鳥肌もんだったぞぉ~!よがぁっだぁ。ふぅ~、っと胸をなで下ろす暇もなく最後のゴスペルが始まる。なんと今回は僕も一緒にステージに上った。19,20才男子生徒の中に40を超えたオッサンがそぉ~っと紛れ込む(笑)。気持ちいいパフォーマンスに参加させてもらって感謝。。。。
そして今週も、脚本の打ち合わせや制作準備、いくつかの締め切りを控えてドタバタと過ぎていきそうだ・・・。気張らねば。
2007年11月26日月曜日
トップシーズン
トップシーズンの京都へ馳せ参じた。
いやはや、どこにいっても人人人・・・。車は動かないし、観光バスだらけ!そういえばこのシーズンに京都に訪れたのはもしかして22年ぶりくらいかな?そのときは保津川下りなんかを楽しんだ記憶があるけども・・・。でもこの年齢になって感じる雅さってあるんだなぁって改めて思った。
カフェライブといいチャーチコンサートといい、多種多様な方々が足を運んでくださって感謝。色々な出会いに負けじ劣らず、様々な角度の「再会」もあって身に染みた、歌ってて良かったって・・・。まだまだこれからのたくさんの出会いや再会を期待しながら、紅の京都を後にした。
2007年11月22日木曜日
こひつじコンサート
なんじゃ~あ?この写真~っ?
ってことで今日は埼玉和光にある小羊幼稚園(埼玉和光教会)でのコンサート。また1つ、豊かな経験を積めたような気がして感謝一杯!!!
少し変則的な形でのコンサートで、前半小一時間は園児のみんなと保護者の方々の前で、ちょっと休憩して後半は園児のみんなはいなくなり大人のみの前で、、、という進み方。
子供たちが歌えるからということで「さんぽ」「ぼくらのマーチ」etcを歌う。いやはや、度肝を抜かれるとはこのこと・・・。
「よ~し、一緒に歌おうね~!」
なんて感じで始めたら、彼らの歌声の凄いこと凄いこと!!
思わず驚いて、手元がくるって少々ミスる(^^; というか、自分のピアノと歌のモニタリングなんて出来ないほどのパワー!オジサン達は参ってしまいました(笑)。盛り上がった子供たちは大賑わい。
「よ~し、じゃあ次は一緒に歌ってくれる?」『いやだぁ~』
「うんとね、右手と左手を挙げようね~」『やだぁ~』
ず~とそんなカワイイあまのじゃく反応をしている子もいた。『わたしはみんなとは違うのよっ』みたく、その子はずっと腕を組んでこちらを伺ってる(^^)ハッハハ~。
僕に向って、ず~と指揮をしてる子もいた。たしかになりふりが大人びてたぞぉ~。時々僕を指差したりして♪意外とサマになってた。
動きの全く止まらない子から、最後までジィ~っと上目遣いにこちらを見ているだけの子まで、とにかく花畑を見ているみたいに様々な色があって楽しかったぁ~。すでにキャラが出てるもんなぁ。僕はどんなタイプだったんだろ?きっとやかましくてジッとしてなかったんだろなぁ~(恥)。
「じんちゃんて呼んでよ」
なんて言ったが最後、もう帰路に着くまで「じんちゃぁ~んっ」「じいちゃーん」「おじいちゃ~ん」キャッキャいいながら彼らなりに呼び方が変化していく(笑)。車に乗り込もうとした時に沢山の子たちが追いかけてきてくれて、それで上の写メをタメさんに撮ってもらう。
っていうかタメゴローぉ、何か設定おかしくなってないか?送られてきた写真は全部こんな感じのピンボケだったよ~。
ま、プライバシー保護の為にはこれで良かったか・・・(^^ヾ
そして週末は京都へ。。。。
2007年11月13日火曜日
東山口の歌旅
かつて大学時代のクラスメートだった岩国東教会の川原牧師の誘いで東山口方面に歌旅。かつて下松とか和木町なんかへ歌いにいったことはあったけど光市や岩国市で歌うのは初めてかも。
まったくもって自分が悪いんだけど、出発前日は溜まりに溜まった幾つかの仕事に手間取り2,3時間程しか眠れず。道中眠れるかぁなんて思っていたけど、機内で隣りに座った白髪紳士のイビキで眠れず・・・。でも東京は雨だったけど現地は快晴で気分は上々。
最初の場所は光市。その光教会の橋本牧師は僕が去年まで通っていた学校の先輩だそうだ。落ち着いた雰囲気の橋本牧師。そしてその光教会はこれまた趣き深い会堂。古き良き時代な感じでこちらも落ち着く。子供ちゃんから高齢者まで沢山の方々が来て下さった。その昔、一緒にコンテストなんかに出場していた先輩なんかも来てくれて、いやはや嬉しい限り。
公演後はそのまま急いで岩国市へ。その夜はレストランでトーク&ライブ・ディナー。会場についてビックリ。あちこちに張られているポスターの写真は僕が23,4歳の頃のもの!いやはや、もう詐欺を越えてギャグだ。それこそ「使用前」「使用後」みたいな感じだ・・・そのポスターの挑戦的な視線と眼が会いながらオジさんは楽しく歌う(笑)。高校時代の友人なんかも来てくれて、会場はソウルドアウトの満員。感謝!
その夜は周防教会というところにある「亀の里アパート」という施設に泊る。ここは障がいを持った方が自立するための施設。もうね、牧師にしておくにはもったいない程(?)グレイトキャラな村田牧師に色々とお世話になった。たくさんの若者たちとの交流も楽しかった。LINK
次の朝は周防教会の礼拝でお話させて頂く。稚拙な話を皆さん静かに聞いてくださり感謝。美味しいウドンと炊き込みご飯を頂いて岩国東教会へ移動。会場設営をして夕方からチャーチコンサート。付属の幼稚園のホールが会場だったので、ちっちゃい椅子やら遊具やらに囲まれてこちらもハシャギ気分。これまたソウルドアウトの会場(泊らせて頂いた亀の里アパートの為のチャリティー)は熱気満々。皆さん紙飛行機を用意してくれて「空よ」で飛ぶ飛ぶ。前半オリコウさんにしていた子供たちも大興奮だった!(差し入れして頂いてステージを飾った音符の風船:写真)
楽しい時間はあっと過ぎて、いざ帰路へ。会場後片付けを急いでした後は車で広島空港へ。ギリギリかな?なんて思っていたけど川原牧師のナイスな運転で少し余裕を持って到着。空港で2人でお好み焼きを食べた。東山口歌旅の終わりは何故か広島お好み焼き(^^♪カキ入りスペシャル、美味しかった。
今回も色々な再会や出会いに感謝。幸せな気分で帰りの機中は爆睡だった(もしかして行きの白髪紳士みたくイビキで周りに迷惑かけてたりして・・・)。
2007年11月7日水曜日
秋は深まるばかりなり・・・
先日、父親の牧会している教会(牧師の世界では就任しているとこをこう呼ぶ)でチャーチライブをした。いやはや、何だか生まれてはじめての感覚。なんとも言えないハズカシさ。お役に立てたのかどうだか?妙に「実感」がないあいだに終演時間が来てしまった。近所のタメゴローも協力してくれたし、これまた近所に滞在中だった映画監督の白羽さんも来てくれたりと、お昼前なのにたくさんの人が来てくれた。感謝。
んで、もしかして意識し過ぎたのかどうだか、ライブ終了直後から熱が出始めた。。。。8度5分の熱と一緒にそのまま一晩ぶっ倒れた。お陰ですぐに復活したけども、単なる風邪だったのか、それとも知恵熱だったのか(^^;; ついでに、最近溜まった疲れも解消できたそんな「ダウン」だった。
そんなこともあって、無性に温泉に入りたくなった僕は、急遽蓼科へ行ってきた。もうすっかり紅葉がスタートしてて、眼にも体にも優しい癒し小旅行。
さて、今週末は山口県だ。どんな出会いが待ってるだろう・・・
2007年10月26日金曜日
ジャニーズかっ!
三泊四日の旅から帰る。
今回は大阪にある清教学園中高、兵庫県にある関西学院中高の生徒さんたちの為のコンサートをしてきた。
清教学園にて、24日は午前午後とライブ2公演、25日も午前午後とライブ2公演。河内長野という初めての土地。その昔、大学生時代にアンリカルチェブレッソンの写真展に大阪芸大に行ったり、近鉄球団の試合を藤井寺球場に見に行ったことがあるけど、それよりもっと南!もうすぐ和歌山って場所。なんだか生徒の皆んなはとても爽やかで、こちらも沢山のパワーをもらう(書き込みありがとね!)。そもそも、とある先生のお誘いで実現した公演。その先生はかつて御自分が大学生の頃に随分と陣内大蔵にハマってくれて、それこそコンサートなんかで右手左手挙げたり空よをハモったりしてくれていたそうで、今回自分の教え子達が同じ様に僕のライブで盛り上がっている姿を見て感慨無量だったそうだ(こちらこそ感謝!)。最後には南大阪名物「かすうどん」までご馳走してくれた(ホント、めちゃくちゃうまい!感動!)。
兵庫県に移動後は、ある種それなりな母校関西学院(夜逃げしたので未卒業・・・ハハ)に宿泊。明けて今日26日は朝は中学生の為にライブ、昼前は懐かしの神学部へ行きチャペルアワーでお話させてもらう。お昼は中高の保護者の方々の為のランチライブ。そして午後は高等部の為のライブ公演だった。これまた違った自由さをもった生徒のみんなで、ラストは大いに盛り上がった(タメゴローもたじたじ)!ありがとっ!
帰り際にはいつも必ず寄る大学時代のお気に入り「中華食堂らん」へ。B級グルメ隊長のタメゴローも唸る美味さ!相変わらずの冷麺の稀有なウマさに感激(もう開業して52年になるそうだ)!オバちゃんオジちゃんも変わりなくて嬉しい限り(また寄りまーす!)。
帰りの新幹線での2時間半は僕もタメゴローも爆睡だった・・・(^^;
さ、明日は松戸でチャーチコンサート。つまり、4日間で8公演になる。これは僕にとっては新記録だ。ジャニーズ並み(でも踊らない分だけ楽かぁ・・・ハハ)。
いやはや、いい経験をさせてもらったなぁ~~。幸せものだ~僕は。携わってくれたり、聴いてくれたりした皆さんに感謝。大変だったけど春にポリープの手術しておいて良かったとシミジミ思った。
あれ?・・・・あくびが止まらなくなったぞ?? 大人しく寝よう!
2007年10月22日月曜日
秋旅2
秋旅第二弾は富山へ・・・
19日は富山二番町教会でのチャーチコンサート。なぜだぁ~また天気が急に悪くなったぞぉ~(笑)。前回の春の富山は「風」にやられたけども今回は「雨」だ。
「昨日までは晴れてたんですけどね~」と牧師先生。「僕も雨男なんで、ダブルですかね・・・」とフォローして下さる。しかし足元の悪い中、200数十名の方々が来て下さって豊かに充実した2時間。最初、開場の18:30が過ぎてもそんなに人が現われず「あれ、まずいぞぉ」なんて思っていたら19時本番の直前には満杯の礼拝堂。「富山の人は真面目で一生懸命仕事をするから、ちゃんときっちり時間一杯仕事を片付けてからお越しになるのでギリギリなんだと思います。」と聞いた。なるほどなぁ~。どうりでコンサートでの僕の気まぐれな色んな注文にも真面目に反応してくれるわけだ。感謝!
翌20日は秋の虎平太まつり。朝日は綺麗で気持ち良かったんだけど、これまた会場の小矢部クロスランドへ向う途中から強い雨に(涙)。虎さんも少々あきれ顔で「風の次は雨かよ・・・」って全部オイラのせいかよ~(涙:写真with虎平太)。しかしイベントとしては凄く充実してたのではないかな。奥華子・千綿偉功・MAOCHICA・陣内大蔵・ranai・伍々慧、スペシャルゲスト角松敏生さんっていうラインナップ。こんなのある意味有り得ないよなぁ。虎さんの人徳の成すとこだなぁ。自分の出番以外は客席に出入りして豪華な音楽を楽しませてもらった。お久しぶりの我らVibes小林信吾さんから、今回仲良くなった奥華子ちゃんまで楽しい交わりだったなぁ。夜も更けた帰り道、最後のオチは10月とは思えない「寒さ」だった。ひえぇ~。
そして21日の戻り日は「気持ちのいい晴天」(^^; ハハ。
毎度のことだけど、タダでは終わらない富山。お馴染み“とやま~ず”の面々を始め、足を運んで下さった沢山の方々、感謝!!
さぁ、今週は関西ウィークだ。
2007年10月16日火曜日
秋旅
12日の出版記念のライブにはたくさんの人が来てくださり感謝。御陰で震災チャリティーの成果もあがり嬉しい限り。スコットホールで歌え、仲間たちも手弁当で協力してくれたりで、ほんと豊かな経験ができた夜だった。
(掲示板の書き込みのように「子供」に関してご迷惑をお掛けした方々、申し訳ありませんでした!事前の主催者と協議の結果「託児所」も検討しましたが費用の点で断念。「ぜひ小さい子供を持つ親にも楽しんでもらいたい」という要望もあり、事前の「小学生以下無料・保護者同伴」という明記によりご理解をいただこうと進めましたが、「他の方々への考慮」などを当日のアナウンスでもっと徹底すればよかったと主催者ともども反省しております。お気遣いあるご指摘をありがとうございました!)
次の朝、早朝に車ででかけて長野県東御市の芸術の村公園へ(写真はその近く)。晴天にも恵まれて心地よい野外ライブ。差し入れのモロコシやキビモチも美味。陽射しは強かったけれど風は秋。稲穂やススキも揺れていて、眼にも心にもとても心地よかった上に、お客さんのノリも抜群で嬉しかった。感謝。
そのまま夕刻に長野市へ。日曜日はまず[ma]のお二人に誘われて駅前のカフェライブに乱入。夕方にあるチャーチライブの宣伝もかねて数曲歌わせていただく。通行人の方々もたくさん立ち止まってくれて盛り上がれた。本を買ってくれる方々もたくさんいて、これまた感謝。アヤ&マユさま、ありがと。
そしてチャーチコンサート。幼稚園を会場に、横に広がる形の会場で歌う。さすが幼稚園、鈴なんかの鳴り物がたくさんあったので子供たちに配ってラストは乱舞。楽しい時間だった。
たくさんの出会いや再会。秋旅はそんな風に続く・・・
2007年10月10日水曜日
明治学院高等学校
今日は明治学院高等学校にお話をしに行った。
高校は大学と同じ敷地内にあるので、かの有名なヴォーリスが設計したというチャペルを楽しみに行ったのだけども(写真)、工事中とかで今回の会場は大学の教室を使って行われた・・・残念。
でも生徒さん達は思っていた以上に話を聞いてくれたし、キャンパスの端々に心惹かれる空間があったりもしたし、何だか良かったなぁ~。
さて、掲示板に僕と同じような経緯を持つ方からのコメントがあるけれど(どうもありがとう御座います!)、今回の「僕んちは教会だった」という本の出版でいままでになかった経験をした。ファンレターなるものはいままで沢山いただいてきたけれど、なんと80歳の方からもお手紙をいただいた。本を読んだ感想をしたためてくださったのだけれども、この年齢は記録更新かも。ホントありがたい。
12日は出版記念コンサート。
まずは雨が降りませんように(笑)。そして多くの方々に楽しんでいただければ嬉しい限り。どうぞよろしく!!
2007年10月4日木曜日
秋のはじまり
とりいそぎ、秋旅第一弾終了。
色々な角度で協力してくれた方々に感謝!!
28日の宇部での出版記念ライブ。元サザンクロスというライブハウスが新生ザンクロブルースとしてオープン。そのハコでやらせてもらった。相変わらずの良いノリのお陰で僕側もストレス発散になったぁ~。多分20年ぶりくらいに会ったという友人も大爆裂。彼は初代ノクターン(僕がアマチュア時代にボーカルを務めたバンド)のドラマーなんだけど、今は消防署のお偉さん。もう狂おしいほどに何度もハグして別れた(笑)。
29日の移動日は一人で門司港レトロタウンの観光。思っていたより楽しくて、フグのから揚げを頬ばりながら散策。かつて夕方音楽のアシスタントをしていた友人とも再会。美しく頼もしくなっていて嬉しい限り。
30日は大分県中津市の日本キリスト教団中津教会でチャーチコンサート。午前中の礼拝説教も担当したのでなかなかのハード具合。偶然にもこの教会はかつての関学神学部時代のクラスメートが生まれ育った教会。お父さんも来て下さって、初めてなのに懐かしい錯覚におちいった。みなさんの温かい雰囲気にこちらが癒された感覚。。。
10月1日は何度もお世話になっている大分のゴスペルクワイヤー・グレースの本拠である地大分グレイスチャペルでのライブ。だめもとで連絡をとったら、今は地元の別府に住んでいる後藤郁美さんが協力してくれた。徳永さんとこで10年くらいピアノ弾いていたから知っている人も多いと思うけども、元々は僕のメンバー仲間(草野球チーム・NYUYOKU-WET'Sの永久メンバーでもある)。久しぶりの再会。相変わらず良い味だしててウレシカッタァ~(写真は大分市の飲み屋街で消えてゆく2人)。メグさんはじめ、クワイヤーのメンバーも温かかったぁ。
そこからフェリーにのって松山へ。今回僕が出版した本をある雑誌で書評してくださった大先生にご挨拶しに行く。「歌旅の途中によりました~!」・・・相変わらずの笑顔に救われる。。。。
さあ、この秋もまた気張るぞ~!またまた色々な形の出会いが待っていそうで本当に楽しみだ。
2007年9月27日木曜日
BBQ
子供たち対象のバーベキューをした。今年の夏にいくつかの教会の子供たちと一緒にサマーキャンプにいったんだけども、その参加者や関係者なんかの「思い出会」と称した集まり。もう総勢30人くらいだったのでテンヤワンヤ。でもやっぱり大勢でやるBBQは楽しいし、美味しい。最後には秋刀魚も焼いて大満足。個人的には今年一回もBBQがなかったんで、ここぞとばかりに楽しんだ。炭火ってなんでこんなに素晴らしいんだろうね。
2007年9月16日日曜日
Fire Fox ロックフェス '07
昨日はFire Foxのロックフェスに出演してきた。
屋内のステージはゴリゴリの爆音シリーズで控え室もずっと揺れてた(笑)。僕が出たのはカフェステージで半分屋外。日中暑かったのがちょうど冷めてきたかなぁ、という心地よい風の中でライブできた。折れそうな三日月も綺麗だったし。あ、歌っている最中は「屋外」で「夜」という条件だけに鍵盤や衣装や顔めがけて虫たちが攻撃。ちと焦る(^^; でも一曲ごとにお客さんが盛り上げてくれて感謝。あれ?どこかで見たことあるなって思っていたら専門学校でのかつての教え子達の顔も・・・。ありがとありがと。
今回はAJIの皆に協力してもらって一曲コラボをした(写真:AJIとタメゴローと共に)。彼ら自身のステージはとてもクールで格好良かった!協力してもらった曲もお陰で分厚く豊かな仕上がりになった。いいなぁ~彼ら。またどこかでご一緒したいものだ。
頑張ってほしい!
2007年9月10日月曜日
25年ぶりって
25年ぶりって・・・あの85年の優勝のときでさえなかったんだぁ「10連勝」。いやはや知らなかった。そんな阪神のギリギリの踏ん張りを嬉しく見ていて「そういえば『ニュース日録』に阪神のこと書いたよなぁ~」と思い出す。「ニュース日録」ってのは小学生の夏休みの自由研究。日々のニュースから興味のあるものを2,3つピックアップして要約して毎日ノートに書いていたものだ。
あったあった(笑)↑('76年8月9日)
小5の夏休みだったみたいだ。10連敗を阻止するために吉田監督が自ら一塁コーチャーボックスで指揮をしたという記事・・・はは。ついでに他のページをめくって見ると「田中角栄逮捕」とか「バイキング号火星に着陸」とか「コマネチ大活躍」、「桜美林高校・甲子園優勝」、「東亜航空・大阪-宇部便廃止」なんてのもある。選んでる規準が面白いなぁ。
いやしかし、字が汚いなぁ~(^^; って今もだけど。
先週土曜日はj-worshipのイベントでworshipソングをj-worshipのメンバーと一緒に歌ってきた。僕が勤めている教会まわりよりもそのイベントの「年齢の若さ」にインパクトを受けたし、多くの人がそれぞれの思いで参加しているんだなぁってのが伝わってきてなかなか良かった。いい経験させてもらって感謝。
帰り道ではあちこちで「秋祭り」の盛り上がりがチラチラと目に入るし耳に聞こえる。あたりが暗くなると虫の音もとても気持ちよいしね。何だかんだ言っても、もう夏は終わりだなぁ・・・。
2007年8月30日木曜日
月食
この春に卒業した学校の卒業生研修旅行というものに参加した。月曜日からの2泊3日、場所は函館。色々と学ぶことが沢山あって充実した時間だった。
宿泊したホテルは海に面していて、露天風呂も浜辺。期間中天気が良かったので「月明かりの道」とイカ漁の「いさり火」が溶け合って幻想的幻想的(写真)。思わずのぼせてしまいそうになるほどお風呂に浸かって夜空を眺めていた。
んでもって2日めは月食の日。昼間からワクワクしていたけれど、見事に小一時間のあいだ露天風呂にて月食を楽しめた!思っていたよりも早いスピードで三日月から満月へ。。。。。
だけどこの4年間、夜間学校で慣れない勉強をしたせいか確実に視力が落ちている(もちろん夜間の学校といっても教室は明るいけど・・・あ、そんな風に思う人はいないか、ハハ)。何だか急激に落ちたのはこの1年かな?もともとガチャ目気味だったけど両目とも全体的に落ちてる。目の疲れもとれにくくなってるし、年齢もあるかぁ。だから夜空を見上げていても、片目閉じてみたり、手のひらで筒をつくり覗いてみたり(カメラみたいに露出が下がってよく見える)・・・。
よし遠方凝視を心がけよう。
2007年8月25日土曜日
下北沢
23日は下北沢でイベントライブがあった。
「ぶんやともあき」の2人と「[ma]」の2人。みんなとはチョイと久しぶりなんでとても有意義だった。順番に互いの曲をカバーするという音輪(おんわ)企画。[ma]の2人は「All night long」をカバーしてくれた。これは予想外。リハーサル中、ちょいとした作業をしていた時に「ねむ~りたいんだぁ~よ~♪」なんて始まって「へぇ~、何かに似ているなぁ」って思っていたら「All night long」でビックリ。着けてくれたコード感も僕のと違ってとても綺麗に仕上がっていた。感動。僕は僕で「ぶんやともあき」の「月に空」という曲をカバーさせてもらう。いい曲なんだこれが。キュンとくる。ぶんくんの声、歌い方がいいんだよね。かなわないかなわない。最後のセッションはみんなで「空よ」。普段あまり歌わないぶんとものまっさんと[ma]のmayuちゃんが歌ってくれたのにも驚き。愉しかったぁ。
下北沢はいいねぇ~。偶然にもそのライブハウスに昔の仲間が働いていた。懐かしい懐かしい。
「なんであのころあんなに愉しかったんだろね~」
なんて盛り上がった。もちろん今も愉しい(写真は打ち上げ。暗くて顔が映らずこんな写真。ってビールの宣伝みたい・・・)。
「今日という日がまたひとつ歴史になる・・・」なぁ~んて大袈裟な
ことを考えていたらあっという間に打ち上げ時間が過ぎてしまい帰路へ。またきっと彼らとは何かしら音楽で遊ぶでしょう~~。
2007年8月21日火曜日
残暑お見舞い申し上げます。
残暑お見舞い申し上げます。。。。あづいねぇ・・・
先日の「晴れたら空に豆まいて」での「新潟沖地震チャリティーイベント」も無事に終えられた。久々の今西太一氏(和製トムウェイツと僕は呼ぶ)の歌声にしびれたり、チラシをみて地方から来られた方にも会えたり、インザスープの中尾くんとも盛り上がれたり(写真)、とても有意義なイベントだったのではないかなぁ。とにかく今回の新潟沖地震は前回の地震にくらべてボランティアや募金の感じも尻スボミらしいので何かしらの役にたててればいいなぁ・・・・。
今月中旬は悲しい出来事もあった。
かつて所属していた事務所の制作宣伝を担当していた方がなんと49歳という若さで亡くなったのだ。クモ膜下出血。なんの前触れもない他界。お通夜にお伺いした。最近は音楽著作権関係の仕事で働かれていたとのこと。まだ若い2人の子供を残してのその出来事は切なく感じた。その当時、お世辞にも僕は円満退社というわけではなくバタバタドタバタしたので、その後その方とは接触していなかった。13年ぶりの再会がこんな形とは・・・。作る作品、作った作品のことで当時ほんとに真剣に直接色々と議論しあった仲で、思い起こせば、若かった僕は随分と不躾で失礼な言動を投げつけたこともあった。共通の知り合いの音楽関係者が「つい最近も彼と呑んだんだけど『陣内はどうしてるかなぁ』なんて言ってたよ」と教えてくれた。もういちどこの年齢でゆっくりと直接語ってみたかった。今だから語れることもたくさんあったはずなのになぁ・・・。
そんなわけで13年ぶりにお通夜で再会した当時の社長を始めたくさんの音楽関係者。まるで「ニューシネマパラダイス」の主人公が故郷に帰った時のシーンのように、みんな知ってる顔なんだけれど何だか特殊メークをしているように少々老けている(もちろんこの自分自身だって向こうから見れば同じ!)。なんだか「中途半端に故障したタイムマシーン」にのってきた感じ。。。
僕にとってはとにかくあの時代は熱かったし濃かったしガムシャラだった。もういくら再現しようったって無理。
今週はイベントがあるから、せめて彼が好きと言ってくれてた曲を歌おうかな。
2007年8月6日月曜日
快気祝いライブ
たくさんのお花やプレゼントや、もちろん様々なメッセージや・・・
快気祝いライブ、無事終了。感謝!足を運んでくれた方々、遠くから思いを馳せてくれた方々、本当にありがとー!
いや、そもそも「快気祝い」というくらいだから、ご心配かけた人や見舞ってくれた人に対して「お返し」的な心づもりだったのが、終わってみればエネルギーをもらったのはこちら側だったという「ありがたい一晩」だった。
打ち上げでメンバーみんなで語っていたのが
「ほんとスゴクいいお客さんだった。素晴らしくて感動した。」
そんなテーマ。この感覚を信じて次回も気張ろう!と皆で固く握手をし合って散会したのだった。
ご多分に漏れず、もちろん僕だって綺麗ごとだけではなくネガティブなことも含め自分自身を抱えて背負って生きている。だけども昨晩は「歌える喜び」、「聴いてもらえる喜び」、大袈裟には「生きている喜び」、「出会えた喜び」、なんだかそんな要素がまるで全ての答え(応え)のように僕を包んでくれた。
ありがとう。また明日からも頑張れる。
2007年7月28日土曜日
アツイ一日
昨日は真昼間から8月5日の為のリハだった。もうね、はっきりいって僕以上に色々な曲に思い入れのあるメンバーなのでアツいアツい。そもそも選曲からして「あ~でもない、こ~でもない」。そりゃ百数十曲の中からの選曲なんで時間はかかる。4月の「ひとりよがり」では相当マニアックな選曲をさせてもらったんで今回はまた違う角度のつもりだけれども、20年来の同志達だけに皆さん僕以上に「陣内大蔵」だったりする(笑)。「陣ちゃんはそうかもしれないけれど、陣内大蔵ってのはね・・・・云々」実際そういう彼らのような実際関ってきてくれた人間の心血注いだ「陣内論」に僕の20年間の屋台骨は支えられてきた。ま、しかし音を出してみるとまた実際のイメージが変わってくるので微調整。選曲は落ち着くところに落ち着いたけれど、つまりリハスタの中は皆かなりアツい。あと2回ほどリハがあるけれどどうなることやらこのアツさ。いや、アツいといっても分かりやすいアツさではなくて、キチンと年齢に合ったいい感じのアツさ(20代だったら掴み合いになってたかもしれないけれども・・・笑)。本番が楽しみだ。しかし今回の僕個人の実感としては、本当に「歌える」ということだけで120%アリガタイ。そんな心づもりで8月5日に臨む。
リハ終わりで、夜はこれまた某氏とのアツい交わり。この某氏という方とは稀有な関係。そもそも僕にとっては中高の1つ上の先輩。10代中盤からのお知り合い。彼はギター、僕はドラム&ボーカルだった。彼の進んだ音楽の世界は僕とはちょっと種類が違ったけれど、いまだに「素晴らしい音楽」を中心にこだわって生きている方。色々な話をしたけれど、確かにスピードが速い音楽業界はもうすでに自分が把握している世界とはズレがあるし、そこに疑問や問題提起をしたくなる状況があるかもしれない。彼はそんな業界の渦中にいるので色々と語りあえた。不思議といつもこの方と話をすると自分が最近気を揉んでいたことなんかとシンクロするテーマになる。もちろん笑いあり、そして時にはお互いグッとくる涙ありのその「音楽と生き方」についての交わりは夜半まで。気が付けばテクテクと歩いている深夜の帰路で今年初めてのセミの鳴き声(多分産声)を聞いた。
もうすっかり夏だ・・・
確かにまだ空模様は夏っぽくないかなぁ。
しかし梅雨前線の位置がどうであろうと、もう夏だ。
BGM/jimmy scott
2007年7月21日土曜日
えんか・・・
今日は埼玉にある「浦和母の会幼稚園」というところに招かれた。去年のクリスマスにおじゃまさせて頂いてからのご縁で、5月の60周年記念会以来の再会。子供たちも元気元気!以前の日記にも書いたけれど、その記念事業の中のひとつに「オリジナルの歌をつくりたい!」という希望があって、僕もここ数ヶ月ほど携わらせていただいた(僕が書いた曲に園児たちや親チームや先生たちの力を合わせて詞を書いてくださった。数ヶ月かかって2曲完成)。その園歌(えんか)は5月に発表したのだけれど、今回はレコーディング。記念に録音を残そうということで朝9時くらいからお昼くらいまで皆で集中。子供の歌。お母さんお父さんたちのうた。有志コーラス隊の歌。僕もソロで少しだけ歌わせてもらった。ピアノ、ハープ、ポジティブパイプオルガン、チェロ・・・そんな豪華な伴奏にのせて歌を皆で楽しんだ。
「じんちゃ~~ん!!」
園児たちは覚えてくれていて突撃スキンシップ(なんであんなにぶつかってくる力が強いんだぁ・・・おじさんはよろけそうだったぜ!笑)。みんな僕が入院してる時にお見舞いの絵と手紙を書いてくれた。そのことのお礼を言って一緒に歌う。結構複雑に仕上がった歌詞をみんな完全に覚えているのには驚き。耳と体で身につけて、全身で表現する(振り付けなんかもあって)。歌うことの原点を見たような気がした。仕上がりが良いものになることを願っていよう。
そして午後から夜にかけては某ミュージックアカデミーへ。20人弱の「夢見る若人」のパフォーマンスを見させてもらう。各々に僕がコメントするという時間だったんだけど、これまた中身が濃くて楽しかった。オリジナル曲を披露してくれる人からスタンダードを歌う人まで。結構それぞれに個性があって、あっという間に時間がすぎていった。ひたむきさってイイね・・・必ず何かの形で報われるはず。
今日は1日、若い人のパワーに「良い意味で」刺激されっぱなしの時間だった。こちらも気張らねばぁー!
2007年7月18日水曜日
嵐
今日は携帯を忘れて仕事に出てしまった・・・
夕方まで専門学校で教えることになっていたけど、色々な連絡をしなければならなかった。特に、明日の土曜日は福岡に呼ばれていて(何人かのボーカルチェック)今日中に福岡入りする予定。台風のことが気になって「連絡をとりあわなければっ」て思っていたのに。それに加えて、いくつかの書き物の締め切り系のことがあって、これまた連絡を取らなければならず・・・。「忘れた」って気付いてからはヤバ~ってな感じで頭フル回転。なんで今日なんだよぉ・・・ちと落ち込んだあとに「忘れたことを忘れよう!」と決めて現実へ。悪あがきせずに覚悟を決めたら時間がサクッと過ぎていった(あたりまえだけど)。
飛行機の時間がわりとギリギリ目だったので、授業終了後は小走り気味で帰宅。やっとたどり着いて汗だくになりながら自室の携帯を滑り込むように手にした。。。。。やっとの思いで直接連絡をとったら、やはり台風直撃の可能性があるので早々と福岡の件は中止が決定していたみたいだった。残念だけど仕方ない。またの機会、ということで溜まっている書き物に取り組みながらニュースを見る。すでに色んな被害が出始めている。離島からの中継なんかを見ていると3月に行った屋久島を思い出す。大丈夫だろか、屋久鹿達(写真)。為ゴローの地元・宮崎もすでにすごい風雨だそうだ。
うむ、これ以上の被害がでないことを祈りたい。
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